~手話編~今や「手話」ってご存知ない人ってあまりいないでしょうねw 手話はご存知、音声による言語ではなく 手の動き、身振り等、視覚的な言語になります。 まぁ、かのブームになった「オレンジ デ○ズ」 柴咲○ウ、妻夫○聡とか使っていましたね…w でも…実際あの手話では コミュニケーションは難しいと思います。 なぜか。あの手話はTV用に作られていて 実際使うような手話とはちょっと違うのです。 また…いくらか聴者に勘違いされてしまうこと …聴覚障害者みな手話が使えるとは限りません。 まったく聞えない人でも口の読み取り…いわゆる読唇法 や顔の表情を見て話すことが判断できる人もいますし、 逆にうちのように口の読み取りが出来ない人もいます。 手話、読唇、表情…さまざまな方法があるわけで 人によって選ぶものは違います。 また、ろう学校に通ってる、ろう児は皆手話が使えるかといっても 使えないことが多いくらいです。 むしろ手話を使うと体罰があるという厳しいところもあります (今はわずかに成っていると思いますが) なので今回ここで言いたいこと… 「ひとくくりに聴覚障害者と言ってもいろんな人がいるわけで コミュニケーションが違う」 と言うことです。 ちょっとこの辺は難しいので 実際に様々な聴覚障害者と接してみるのが この意味を知る方法かと思います。 |